簿財2科目合格
隙間時間を活用できるスタンディングがとても相性がよく、程よい時間で講義を確認し確認テストを繰り返すことで苦手分野をつぶしていきました。
学生時代、簿記が苦手だったのですが就職後に経理に配属となりました。
わからないことが多すぎたため、日商簿記1級を当初の目標にコツコツ勉強をし始めました。気づけば職歴で税理士試験に挑戦できることがわかり、市販のテキストのみで2021年度に簿財を受験しました。結果は惨敗で、試験翌日にスタンディングに申込ました。
小さい子供が2人おり、仕事、家事、育児をしながらの勉強でした。
隙間時間を活用できるスタンディングがとても相性がよく、程よい時間で講義を確認し確認テストを繰り返すことで苦手分野をつぶしていきました。
とにかく毎日1時間以上は勉強する!を目標に掲げ、お正月以外は時間を見つけてコツコツ取り組んでいきました。ご飯を作りながら講義をみたり、通勤時に理論暗記ツールを聞いたり細切れ学習メインでした。
平日は早朝に1時間、出勤後~始業までの1時間、昼休みの食後50分を活用し直前期には総合問題を1時間で35~40点を安定して取れるように何度も繰り返して直前対策講義の問題を解きました。
試験2か月前くらいからは、有休を取得し、朝に簿記論の答練→採点→解説視聴→落とした部分の確認、午後から財務諸表論の答練→採点→解説視聴→落とした部分の確認を行ったりしました。
中村先生の解説を確認し、ここは落としちゃダメ、ここはできなくてもいいなど感覚的に優先すべき箇所を身に着けていきました。
最終的には、初見の問題でも60~70点を安定して取れるようになり試験当日もいつも通りに取捨選択をしながら臨むことができました!
合格できたのも中村先生のわかりやすい講義のおかげです。
本当にありがとうございました!