「スキマ時間」を活用できたことで短期合格にグッと近づけたと思います
2020年7月、コロナ禍でステイホームが長引く中、この時間をどうにかして有効活用できないかと考えていた時に思い付いたのが、学生時代に勉強した以来あきらめていた司法書士試験への再挑戦でした。10数年のブランクがあったのでほぼゼロからのスタートでしたが、約1年の勉強で2021年度の試験に合格することができました。
スタディングの講座の中でも特に役に立ったのは択一の頻出知識を確認できる「スマート問題集」です。問題ごとに解いた日時と正誤が自動的に記録されるので、間違えた問題だけを繰り返し復習するのも簡単です。自分の力でここまで徹底的に復習することは至難の業ですが、スタディングの便利な機能を最大限に活かして「スキマ時間」を活用できたことで短期合格にグッと近づけたと思います。
基礎知識を習得した後は、記述式の基礎問題をひたすら解きました。過去問をアレンジした良問が多く含まれているため、基礎知識を繋ぎ合わせて記述式の問題に応用する方法を体得するのにとても役に立ちました。