中小企業診断士のQ&A
いつもお世話になっております。 平成26年度二次試験事例4第…
いつもお世話になっております。
平成26年度二次試験事例4第3問について質問です。
一定の制約条件（今回の場合は最大直接作業時間）がある中で営業利益を最大化するためのセールスミックスの解法は、次のイメージであっていますでしょうか？
①各製品の限界利益を算出
→X:3800,Y:3650,Z:3850
②１時間あたりの限界利益を算出
→X:9500,Y:6000,Z:7700
③限界利益が大きい順に一度製造量を割り当て
→X:4000h,Y:3600h,Z:2000h
④各製品を最大限製造した場合の貢献利益を算出（単位：百万円）
→X:20,Y:11.8,Z:△1.6
⑤④がマイナスの製品の割り当てを見直す
→X:4000h,Y:4800h,Z:0h
⑥⑤を基に営業利益を算出
もし設問に個別固定費がなければ④・⑤は無くなると認識しています。
また、個別固定費がある場合は、限界利益ではなく最大製造量での貢献利益で優先順位を設定するのでしょうか？
ご確認よろしくお願いします。
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