中小企業診断士のQ&A
過去問セレクト演習－2-9 現代のファイナンスの問題 3 企…
スタディング受講者
質問日：2022年11月26日
過去問セレクト演習－2-9 現代のファイナンスの問題 3 企業評価 【平成23年 第20問】（設問２）の問題文
「次の文章とデータに基づいて、下記の設問に答えよ。
企業評価の手法には、バランスシート上の純資産価値に着目するアプローチのほか、DCF法や収益還元方式に代表される [ Ａ ] アプローチ、PER やPBR といった評価尺度を利用する[ Ｂ ] アプローチなどがある。以下のデータに基づいて、[ Ａ ] アプローチの１つである配当割引モデルによって株式価値評価を行うと、株式価値は [ Ｃ ] と計算される。また、PBR は [ Ｄ ] 倍と計算される。
なお、自己資本コストはCAPM により算出する。」とあります。
そして設問中の空欄[ Ｃ ]に入る「株式価値」の金額を解答するよう求められていますが、ここでの「株式価値」と「株主価値」は同義使用することが可能と理解すればよろしいでしょうか？「株式価値」と「株主価値」には違いがあると認識していますがいかがでしょうか？（もっとも設問の文脈上では設問の趣旨はいずれにしても理解できるはずということなんだろうとは思います。）
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