中小企業診断士のQ&A

過去の質問で下記のように書いてありました。 A.こちらの2…

スタディング受講者
質問日:2024年10月20日
過去の質問で下記のように書いてありました。

A.こちらの2つの違いは、上記の言葉の定義にあるように、成長率があるかないかの違いです。問3は、成長率がないですが、問1は成長率があるのが違いとなっています。
そのため配当割引モデルの計算式は、以下のように、成長率の有無により2つあることになります。

配当割引モデル(成長率なし):企業価値=FCF÷(r)
配当割引モデル(成長率あり):企業価値=FCF÷(r-g)
 FCF:将来のキャッシュ・フロー
 r:資本コスト  g:毎年の成長率 (r>gのとき)

しかし、事例4の平成30年では190=3.8×(1+G)÷0.033-Gという計算式で解法するという問題がありました。
◎配当割引モデル(成長率あり)の計算式は企業価値=FCF×(1+G)÷(r-g)
ではないのでしょうか。また、過去の質問(ナグナグさん質問日 2023年05月28日 13時47分)ではDCFのFCFは当年を使用するとありました。

DCF(成長なし)=FCF÷r
DCF(成長あり)=FCF÷(r-g)

配当割引モデル(成長率なし):企業価値=FCF÷(r)
配当割引モデル(成長率あり):企業価値=FCF÷(r-g)
◎配当割引モデル(成長率あり):企業価値=FCF×(1+G)÷(r-g) こうではないのか??

◎DCFも配当割引モデルも計算式は同じということでしょうか?
◎計算している最中にこれはDCFなのか配当割引モデルなのかどっちなのかこんがらがってきます。どういう問題にDCFを使うのか配当割引モデルを使うのか教えてください。一度分かったと思ったのですが、日がたつと何度もあいまいになるので、ここで完璧にマスターしたいです。(本当に詳しく細かい箇所まで教えてください。何かが理解できていないと思われるのですが、何が分からないのかがわかりません。)

※過去の質問をみるからにほとんどの人がここでつまづき、質問し回答をもらうも理解しないまま進んでいると思いました。自分自身も過去の回答を見ても理解できませんでした。過去にした回答では自分は理解できないので、理解できるように回答お願い致します。
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回答

音 講師
公式
回答日:2024年10月26日
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