中小企業診断士 合格者の声

スタディングは合格点をとるために過不足ないカリキュラムとなっている

入社後半年で想定外の転勤をした経験から「働く場所は自分の意志で決めたい」という思いを持ち、自らの専門性を身につけるべく中小企業診断士の勉強を始めました。地方のため、身近の通える予備校がなかったこともあり勉強はスタディング一択です。受講開始後は半年ほどかけて学習マップと教科書、問題をやりこみ、年が明けてからは市販の過去問を10年分購入しこちらも解法を覚えるまで解きこみました。

勉強をやる上で大事にしていたことは重点思考です。試験の頻出論点や苦手分野に時間をかける一方、得意分野や難しい問題は切り捨てることで安定して合格点をとれることを目指しました。その中で、スタディングは合格点をとるために過不足ないカリキュラムとなっている事、間違えた問題だけを解き直すことが出来る事などにより、効率的に学習することが出来ました。

決して楽な試験ではありませんでしたが、合格後は会社以外の繋がりが増え日々充実しておいます。また、24歳という年齢で資格を取得できたことで将来の選択肢が幅が大きく広がった気がしていています。合格することが出来て本当に良かったです。

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YYさん

中小企業診断士

2021年合格

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