中小企業診断士
2022年合格
勉強し始めのころはモチベーションの維持に苦労しましたが、ペースをつかめてくると、逆に勉強しないと気持ち悪い感じがするようになり、学ぶことを習慣化することができました。
受験勉強で得た知識を日常業務の中でアウトプットすることにより、資格取得後の働く姿も明確にイメージでき、モチベーション維持につながった。
中小企業診断士は範囲が広いため、まずは一度すべての学習範囲を不完全なままでもいいので網羅し、繰り返し学習するという方針で進めました。
知識をまとめるノートを取らない(ノートを取って「勉強をやった気」にならない) ・完全に理解しようとするのをやめる。6割取れればOKな試験であることを肝に銘じる。難解すぎる概念は理解することを諦める。
部下からもっと頼られたい。もっと、部下の成長を後押しできる上司でいたいとの思いもあり、社内外に向け知識やスキルを発揮できる診断士を目指しました。
2歳児を抱えての試験勉強でしたが、完走できたのは間違いなくスタディングのおかげです。
講義が30〜40分程度で完結し、すぐに問題を解き、復習できるサイクルを繰り返すことで記憶を定着できました。市販の参考書や問題集を使用しなくても、スタディングのカリキュラムを消化できれば1次試験の全科目を合格する実力を付けることができます。
まず動画を2倍速で視聴し各単元の全体像をインプット。その後問題を解き解説を熟読、正解・不正解にかかわらず解説の内容で曖昧な部分があればマイノートへコピペすることで、自分専用の参考書を作り上げました。
勉強を始める前は、「中小企業診断士は難関資格だからきっと自分には無理だろうな」と思っており、なかなか勉強を始める決心がつきませんでした。
診断士の一次試験覚えなくてはならない知識の範囲が広いので、一度習ったことを定着できるよう反復学習をすることを心がけました。
毎日の勉強を習慣付けること。平日2時間/休日6時間必ず勉強することを習慣付けました。
過去問をやってみて、自分が弱いところを把握。テキストを見て読み上げながらA4の紙にわかりやすくまとめ、それを壁に貼って通勤準備中や寝る前などに繰り返し読むことで記憶の定着を図りました。
スキマ時間を活用し、倍速再生でとにかくインプットを心がけました。スタディングは気軽に勉強を開始できるのでとても使い勝手がよかったです。紙の本ではこんなに勉強時間を確保することは難しかったと思います。
1次試験前日の最後に経済学の忘れかけていた分野の過去問をスタディングで解いたところ、翌日の試験本番でその類似問題が2問出題され、それだけで8点分獲得できたことを今でもよく覚えています。
就職活動や今後社会人として取り組む中で経営全般の知識を体系的に身に着けておくことで自分を客観視でき、仕事の質が上がると考えたため受験を決意しました。
1.受験勉強で工夫したこと 机に向かって勉強するだけでは時間が十分に取れなかったため、あらゆる隙間時間を活用してスタディングで問題を解くようにしていました。
勉強期間は1年半で、2021年4月から勉強を始め2022年10月の1次試験は科目合格で2回・2次試験を1回で合格しました。
経営企画に関する知識を体系的に取得しスキルアップをしたいと考えた事が、中小企業診断士の勉強を始めたきっかけです。
勉強仲間機能をフル活用して、知識とモチベーションを向上させ、仲間と一緒に計画通り合格を勝ち取りました!
6カ月間は講義動画の再生速度を早めることや動画をスマホにダウンロードして通勤中などのスキマ時間に試聴することなどで効率的なインプットを心がけました。