中小企業診断士
2023年合格
スタディングのテキスト読み込みとアプリ演習で2週間に1科目を目安に何周もぐるぐる回しました。インプットよりアウトプット重視で勉強しました。
一次試験はスキマ時間をフルに活用し、インプットとアウトプットの高速回転により過去最少の時間で、同試験を突破しました。試験の本当に直前までスマホにて問題演習を利用しました。
スマホとタブレットを最大限活用して、スキマ時間を活用できたことが間違いなく勝因です。また細かいですが、講義動画をDLできてWifiを気にせずどこでも学習できるのはとても便利でした。
講義動画をダウンロードし、外出先で耳か目が空いている時間はスタディングを開いていました。 問題集を単元でフィルターかけして、特定の分野でしっかり知識を定着するように活用しました。
スタディングのテキストやアプリはタブレット学習と非常に相性がよく、画面左側に講義動画を流しながら右側に学習マップへ書き込みを行い、効率的に自分だけの学習ノートを作ることができました。
スタディングの講座テキストと学習マップ(紙)を追加購入し、テストや過去問で間違えた箇所はテキストや学習マップに赤字で追記して、弱い部分の見える化をしました。
スタディングのAI機能も活用しながらとにかく問題を解きまくることがポイントだったと思います。ケータイとイヤフォンがあればいつでもどこでも学習出来ることがとてもよかったです。
【受験勉強で工夫したこと】 特に一次試験は範囲がとてつもなく広いので、とにかく一つ一つ理解することだと思いました。
毎日子供達が起きる前、業務(在宅勤務)終了後の各30分〜1時間の毎日決まった時間を勉強に充てられるようリズムを作りました。また、子供の習い事の送迎の合間にカフェでスタディングの動画を見るなど隙間時間も活用しました。
勤務地が遠かったので主な勉強は電車の中でしたが、重たいテキストを持ち歩く必要もなくスマホ一つですべての科目をやりたい時に少しの時間でも行えるので時間確保が出来ました。
一次試験1週間前から毎日1,000本ノックと称して、AI復習をひたすらやり続けたことです。詰めの甘いところがしらみつぶし的になくなります(笑)
スタンディングではいろいろな演習問題が用意されていますが、やはり過去問が一番大切だと思います。
受験勉強で工夫したことは、効率よく勉強できる方法を自分なりに考えたことです。具体的には、本格的に勉強をスタートする前に体験記をたくさん読み、自分のタイプに合った勉強法を探し、それに当てはめて勉強をしました。
1次試験は、講義視聴→スマート問題/練習・本番→過去問セレクト/練習・本番→1科目終了ごとにどこかの年度の過去問、これを全科目終了させ、あとは未着手の過去問と合わせてひたすらAI復習。1,000本ノックみたいな感じです。
過去問演習をスマホでたくさん実施できる点は非常に便利。 問題の中で「要復習」をつけて何度も高速で解くのが非常に効率的だと考えます。 1次試験の対応としては最も効率的ではないかと感じています。
アプリで間違えた過去問や、解説で知らない事があった過去問は、スクショを取って翌日や週末に見直し、忘却しないようにした
昨年二月から開始し、早く2周回すことを目標に五月までに予定通り進捗しました。六月からは中だるみしましたが、記憶が曖昧な点はノートに書き出して記憶の定着を図りました。
日々の仕事と並行して、中小企業診断士の資格を取得するという目標は、一見遠く見えましたがスタディングの機能を活用して、大きなステップアップにつながりました。
【中小企業診断士を目指されたきっかけ】 20代の頃から、地域に貢献したい・役に立つ仕事がしたい、という気持ちがありましたが、その気持ちを活かしきれず悶々と暮らしていました。
毎日1‐2時間まとまった勉強時間を確保して動画視聴を中心に学習していました。また、隙間時間で過去問題を解く事もできていたので、積み上げ3-4時間は毎日学習に充てられました。