参考書では得られないものが多いのではないかと興味を持つようになり、スタディングを本格的に始めるようになりました。
中小企業診断士の試験にチャレンジしようと本気で取り組み始めたのは２０１９年の５月になってからでしたので、１次試験までは本当に時間が足りなくてスクールに通うにも既に間に合わない状態でしたので書店で参考書を揃えるなど１年目は完全に独学スタイルでした。それでも１次は５科目で科目合格することができましたので、２年目も独学スタイルを貫いて行くことを考えていたのですが、頭の片隅にあったStudyingのことが気になっていたこともあってホームページを何となく見ていました。
そこで無料講座というのを知り、軽い気持ちで始めたところこれは参考書では得られないものが多いのではないかと興味を持つようになりました。そうしてStudyingを本格的に始めるようになりました。Studyingのテキストと参考書を複合的に活用することで１次の勉強を進めたところ、翌年には１次を突破することができました。
その後の２次試験については少し甘く見ていたこともありまして１次試験が終わってから２次の勉強を開始したために敢えなく２次敗退となりました。３年目は２次過去問をやっていく上でStudyingのテキストや各社の参考書を活用したことと、合格後の診断士活動にも生かせるように事例の考え方を更に幅広く蓄積する必要があると考えて他社の添削指導コースも受講しました。このように各社の参考書やテキストも見ながら２次対策を進めてきましたが、その中でもStudyingのテキストはかなり信頼がおけると感じましたので、Studyingのテキストを勉強の柱の１つに据えつつ、足りない添削指導には他社を活用するというスタイルになりました。このようにして３年かかりましたが合格できて本当に嬉しかったです。
