過去問も充実しているので、直前期には過去問を中心に利用
【受験勉強で工夫したこと】
(1次試験)
・全ての科目を完璧にやろうとしないことが最も大事
・得意な教科を何科目かつくり点数を稼ぐこと。苦手科目は40点以上とればいいという割り切りが必要。ただし、苦手科目は多くても3科目以内にしておくこと。
(2次試験)
・試験時間が限られている中、過去問等から質問と回答の組み合わせある程度定型化して暗記し、引き出しを増やしておくことが有効。
・上記のようなテクニカル的な部分をベースとしつつも、一番大事なのは、与件文に出てくる企業の社長の気持ちになること、診断士になったつもりで社長に寄り添う気持ちで問題に向き合うこと。
【スタディングの使い方】
・主に通勤時間に利用。忙しい中でも、効率的に勉強することができた。
・また、過去問も充実しているので、直前期には過去問を中心に利用。
・私の場合、紙の教材の他、過去問を印刷して、余白欄に知識を記入して利用した。