中小企業診断士 合格者の声

とにかく、移動中に繰り返し“聞く”ということが効果的であった

2020年がコロナ流行しはじめ、会食(飲み会)など人付き合いの機会がなくなり、自分で使える自由な時間が比較的できたことから、ふと思い立ち、中小企業診断士の勉強を始めました。
勉強方法を少し調べ、コストパフォーマンスが高いと評判のSTUDYingを2020年3月末ごろに申し込みました。そして、使い始めたのは、ほぼ4月に入ってからでしたが、2020年は7月初旬が一次試験ということもあり、その年の一次試験を通過するのは無理だろうと、2020年度~2021年年度のセットのコースを申し込みました。
そして、4月から、毎日通勤電車の行きかえりに、STUDYingの講座を聞いて、スマート問題や過去問セレクトを少しずつやりました。しかし、7月の試験の際には、ギリギリ全教科講座をなんとか一通り聞き終わったという状況でした。したがって、本当の過去問を一度も取り組むことなく、本番を迎えることとなりましたので、とりあえず2020年はお試しで「どんな試験か」体験しようという気持ちでした。ところがところが、合格率が高かったこともあり、うれしい誤算で一次試験は合格してしまいました。
ノープレッシャーで臨んだことがよかったのかもしれませんが、STUDYingで講座をわずか3か月聞いただけで、合格できたのは正直驚きでした。
STUDYingの学習効率の良さを心から実感できました。
しかし、このような詰込み式、付け焼刃の知識で二次試験に臨んだので、残念ながら2020年の二次試験は合格しませんでした(得点開示結果では8点足りず)。しかし、その後1年間、STUDYingで一次の知識もじっくり何度も復習し、STUDYing二次試験の過去問講座も活用しながら、複数年の過去問を取り組んだことでコツをつかむことができ、2021年の二次試験で合格を勝ち取ることができました。私はSTUDYingについて、学習マップとロジックマップも参考にさせて頂きましたが、とにかく、移動中に繰り返し“聞く”ということが効果的であったかと思います。機会があれば、他の分野の資格にも、ぜひSTUDYingを活用して挑戦したいと思っています。

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Rickさん

中小企業診断士

2021年合格

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