中小企業診断士 合格者の声

時間がないなか、スタディングは、一気に合格する方法が凝縮されていると思います。

2018年の6月頃から中小企業診断士に興味を持ち、ネットでスタディングを知りました。私は未就学児を2人育児中で時短正社員として勤務しており、夫は当時自宅からかなり離れた職場に勤務していたため、平日は朝早くから夜遅くまで不在、つまり、ワンオペ育児でしたが、スタディングなら通勤時間をうまく活用して資格取得を目指せるかもしれないと思い、8月から受講を開始しました。とはいえ、平日はワンオペ育児、土日も夫は仕事が入っていることが多いためなかなか勉強できず、日平均1時間も勉強できないまま4月に。4月から夫が自宅近くの職場に転職したため、育児の負担が減り、勉強を本格化しました。といっても残り4か月。極端に時間がないため、2019年度の1次合格は見送り、情報システム、経営法務、中小企業政策、経済学のみの科目合格を狙いました。それ以外の科目は、ビデオ講座を1回、スマート問題集と過去問を1回解いたのみ(それも受験の約1年前)で、運営管理においては、スマート問題集と過去問どちらも1回も解かずに(何の問題も解かずに)残りの4科目だけに絞って勉強していました。1次当日は、来年の経験のために一応残りの科目も解いてみたところ、自己採点してみると、なんと合格!本当にびっくりしました。8月からは子ども中心の生活にすることを夫にも子どもにも約束していたこと、2次に必要と言われる財務会計、企業経営理論、運営管理をほとんど勉強していないことから、2次を受けるかどうかかなり迷い、長いお盆休みも、皆さんが2次の勉強をされるなか、子どもと過ごしていました。しかし、受ける権利があるのならやはり受けたい、と思い、勉強を再開。お盆をすぎてまずは1次知識のビデオ講座を回し、すぐに2次の過去問にとりかかりました。それでも、子どもが寝るまでは育児をするという約束を自分に課していたため、とても80分の勉強時間を確保できず、まともに過去問を解けたのは9月中旬になってからと、かなり遅いスタートでした。それでも合格できたのは本当に奇跡としか言いようがないので、ほかの受験生のお役に立てないのですが、スタディングのマインドマップは1次知識の定着に非常に役に立ちました。2次筆記・口述どちらでも活用させていただきました。時間がないなか、スタディングは、一気に合格する方法が凝縮されていると思います。本当にありがとうございました。

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KYさん

中小企業診断士

2019年合格

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