2019年5月(令和元年)からスタディングで勉強を始め、1次試験・2次試験にストレートで合格することができました。
2019年5月(令和元年)からスタディングで勉強を始め、1次試験・2次試験にストレートで合格することができました。ポイントをおさえて効率的に繰り返し学習し、最後の最後まであきらめずに集中して取り組んだ結果だと思っています。
1次試験は、スマホで2倍速にて講義を受講しました。通勤時間、休み時間、帰宅前の喫茶店などの時間を利用して効率的にインプットしつつ、問題練習・過去問練習に繰り返し取り組みました。試験範囲が広いため、いかに効率的に何回転できるかがポイントだと思います。試験前には自宅にて最後の追い込みをしましたが、学習マップに気になるポイントを追加記入することで頭の整理ペーパーとして役立ちました。
2次試験は、1次試験とは別物で、自分なりに2次試験を理解するまでに若干時間がかかりました。できるだけ早いタイミングで解答のイメージを持ち、何の学習に時間をかけるべきか、自分なりに対策を考えるべきだと思います。最終的には、時間内にアウトプットする訓練が重要だと思います。特に、事例Ⅳは計算問題を確実に得点できるよう練習を繰り返すこと、事例Ⅰ~Ⅲは解答の切り口を整理し因果関係を意識して解答できるよう過去問を繰り返し説くことがポイントだと思います。
2次試験では、各事例ともラスト1分の時計の秒針を見ながら、最後の最後まで解答を書いていました。最後の最後まであきらめずに準備し、集中してやりきることが結果につながるのだと思います。