主に一次試験に向けた対策として、重点的に使用させて頂きました。
<受験勉強で工夫したこと>
スタディングを活用しつつも、受験ノウハウ全般に関しては独学といえる環境で勉強を進めていました。
進捗管理や難しい科目の習得まで、ほぼ全て自分の頭で解消してゆく必要があるが故に、自分の現在位置(合格までどの程度離れているのか)に対する感覚を常に鋭敏にするよう、心掛けていました。
<モチベーションの保ち方>
私は幸いにして、同世代の友人に診断士資格の受験の声掛けをしたところ応じてもらえたため、彼とZoomをつなぎながら二人三脚で試験勉強を続けてきました。
友人とZoomをつなぐ約束をしているためサボれない、というプレッシャーが、勉強継続の原動力になりました。
<中小企業診断士を目指したきっかけ>
ビジネスに関する体系的な知識の取得ができることが魅力でした。
以前は大手コンサルファームに勤務していましたが、日々の業務が忙しく、また地頭で乗り切ることを前提とした働き方(プロジェクトのアサイン等)でした。
ビジネスパーソンとしての基礎知識の欠如を自覚していたため、試験勉強を通じて弱みであった知識面を補うことを動機としていました。
<学習時間の確保方法>
前述のとおり、友人とZoomをつないで試験勉強を進めていたため、あらかじめ勉強時間をスケジュール内にブロックしてしまい、他の予定を入れづらくしておりました。
<スタディングの活用方法>
主に一次試験に向けた対策として、重点的に使用させて頂きました。
私は資格学校のテキスト・問題集を中心に勉強を進めていましたが、スタディングに特にお世話になったと感じたのが、テキスト等を一巡し、勉強がダレてきてしまったときです。
動画スタイルで知識をインプットでき、モチベーションが低迷していた時期でも、学習スピードを0に下げることなく乗り切ることができたのは、今となって大きいと感じています。