勉強再開してから１年で合格できたのはスタディングのおかげです。
３０代前半の頃に数回受験したことがありましたが、１次試験７科目合格までしましたが、最終的に１次試験を突破できず、仕事が忙しくなったこともあって、受験から遠ざかっていました。
４０代半ばになり、改めて今後のキャリアを考えて中小企業診断士を取得したいと思い、スタディングを申し込みして勉強を始めました。
とはいえ、なかなか時間を取れず、６月頃までは通勤中に１次試験のスタディングの動画や音声を繰り返し聞いているだけでしたが、後から考えればそれが結構アタマに残っていて良かったと思います。
６月中旬以降はひたすら過去問や練習問題などを解いて、見直ししていくことを繰り返していました。
１次試験が思いがけず合格できていたので、それ以降２次試験に向けて急にプレッシャーを感じてきました。
週に数日、１日に２時間～３時間ほど時間を作って、１日１問過去問を解いて、スタディングの模範解答を見ながら、自分に足りなかった視点や知識を拾っていくことで、与件文の中から何を拾えば良いのか身に付いたと思います。
二次試験ははっきりした評価基準が分からないのが勉強するうえで難しかったですが、
自分なりに解答作成してスタディングの模範解答を見ると、なにかしら自分が拾えなかったキーワードや考え方があったので、そういったところを少なくするように勉強しました。
勉強再開してから１年で合格できたのはスタディングのおかげです。
