スタディングは各教科、単元ごとにまとまっており自身の苦手や得意が把握しやすくて良かった
2020年の一次試験と二次試験をストレートで合格することができました。
中小企業診断士試験は非常に学習範囲の広い試験で対策には非常に苦労しましたが、スタディングは各教科、単元ごとにまとまっており自身の苦手や得意が把握しやすくて良かったです。
また私は各単元ごとにオンラインで自分専用のまとめノートを作りました。
今はiPadなどを使えばこういうものも簡単に作れます。
この利点は紙のノートと違い持ち運びが容易でスタディングの問題集を使い、復習がスマホやタブレット一つで簡単にできます。
私は他社製のアプリを使いましたが、スタディング内でもノートの機能はあるのでこれを使うことも可能かと思います。
ノートを作って時間をかけて理解した後はひたすらスタディングの過去問を回しました。
このときに横断復習機能が非常に役立ちました。
合計で7回くらいは解いたと思います。
問題を覚えてしまうくらいでしたが、この試験に重要なのは重要論点の問題をいかに落とさないかということに尽きると思うので、結果的にはこれで良かったんだと思います。
その成果もあってか一次試験は合計で529点の高得点。
二次試験もその勢いそのままにストレート合格できました。
スタディングのおかげです!