スタディングは、とにかくアウトプットをしやすい教材で得点力アップに最短距離で突き進めると思います。
工夫したことは、一次試験対策では問題数を出来るだけ多くこなすこととなぜその答えになることかを必ず理解するまで考えることです。スタディングの精鋭問題集と過去問集は解説も分かりやすく取り組みやすい仕組みとなっていました。
二次試験対策では、与件文の材料から一次試験で身に付けたロジックを通して文章を組み立てる練習を行いました。
モチベーションを保つために、常に合格後の自分を具体的にイメージしていました。金融機関に勤めているので、合格したら出世に有利になるとか周りからどんな賞賛を受けられるかなど。イメージというより妄想に近いかもしれませんが。
スタディングは、とにかくアウトプットをしやすい教材で得点力アップに最短距離で突き進めると思います。
お陰さまで昨年5月から勉強を開始しましたが、一次試験は240時間の勉強、二次試験は一次試験発表後1か月で合格することが出来ました。会社の同僚や知り合いの受験生にもお薦めしようと思います。