隙間時間の活用においてスタディングは最高。朝、平日出勤中の昼休み、寝る前等の机に向かうのは気乗りしないが勉強時間に変換したい時間を上手く活用することが出来た。
銀行で将来的に法人営業のフィールドで活躍したいと考え（勉強開始当時は法人営業担当者では無かったが）、法人営業の基礎知識の習得の為に中小企業診断士取得を決断した。
勉強の進捗は勉強時間では無く、教科書や問題集の進んだページ数と正答率の推移で計測。
第一次試験の過去問は2年程度を時間配分の確認の為に利用したのみ。基礎問を落とさなければ6割到達確実と判断し、頻出論点以外は割り切った対策を実施した。
隙間時間の活用においてスタディングは最高。主に利用したのは科目別の問題集。朝、平日出勤中の昼休み、寝る前等の机に向かうのは気乗りしないが勉強時間に変換したい時間を上手く活用することが出来た。
また二次試験の解法、解答の導出は他のどの参考書よりもスタディングが自分の考え方に一致していて非常に助けられた。
一次試験は過去問対策の効果は薄い、基礎問を落とさない事に注力すべき。二次試験は解答に盛り込むキーワードを標準化、パターン化する事が重要と考えた。
結果、上手く行った。
