単に問題を解くだけではなく、解説も何度も読み込むことで理解が深まりました。
一次試験は前年に他社の通信講座で合格しましたが、2次試験は不合格でした。
今年は二次試験だけに集中することも可能でした。しかし、万が一2次試験に再び落ちた時の保険として一次試験も受験することにしました。
一次試験対策は1月から始めました。前年に一次試験の勉強は一通りしていましたので、通勤講座は問題を中心に利用しました。
帰宅後ビデオ講座を1回だけ聴講し、学習マップで軽く復習してから、電車通勤中に練習問題や過去問を何度も繰り返しました。通勤講座の問題は解説が充実しています。単に問題を解くだけではなく、解説も何度も読み込むことで理解が深まりました。おかげさまで再び一次試験に合格できました。
二次試験は5月ころから徐々に通勤講座の過去問に取り組みました。
通勤講座の「正しいフォームで練習する」というコンセプトをもとに、問題の読み込み、回答ロジックの組み立て、回答の書き込みの一連の流れを過去問を繰り返し解く中で練り上げて行きました。
これが自信となり、二次試験も落ち着いて受けることができ、合格することができました。