スキマ時間を有効活用できる通勤講座があったからこそ諦めることなく学習を継続することができたのだと思います。
私は通勤時間を活用して通勤講座を効率よく利用できたことによって診断士試験に合格できたと思います。
科目数が多く、もともと知識がなかった私にとって膨大な知識を身につけなければならない1次試験の対策は、非常に困難を伴うものと覚悟していました。
しかしながら通勤講座では、1.5倍速や2倍速などの再生や問題演習の復習機能など、複数回の学習をするための機能が充実しており、繰り返し学習することによって無理なく着実な知識の定着がはかれました。
また、2次対策講座では、過去の試験問題に対する解き方が体系的にまとめられており、決まった答えがない2次試験の対策を行うにあたって、考え方と書き方の訓練ができました。こうして通勤講座を通して効率よく培った知識と思考プロセスを本試験で発揮できたことが合格に繋がったのだと思います。
診断士を志す人のなかには、社会人の方も多くいると思います。長時間の勤務が続く中で診断士の学習を続けていくことは大変でしたが、スキマ時間を有効活用できる通勤講座があったからこそ諦めることなく学習を継続することができたのだと思います。