社会保険労務士のQ&A

択一式の過去問についての質問です。 保険関係成立年月日:令…

スタディング受講者
質問日:2024年8月03日
択一式の過去問についての質問です。

保険関係成立年月日:令和元年7月10日
事業の種類:食料品製造業
令和2年度及び3年度の労災保険率:1000分の6
令和2年度及び3年度の雇用保険率:1000分の9
令和元年度の確定賃金総額:4000万円
令和2年度に支払いが見込まれていた賃金総額:7,400万円
令和2年度の確定賃金総額: 7600万円
令和3年度に支払いが見込まれる賃金総額3,600万円

令和3年度の概算保険料については、賃金総額の見込額を3,600万円で算定し、延納を申請した。また、令和2年度の確定保険料の額は同年度の概算保険料の額を上回った。この場合、第1期分の保険料は下記の算式により算定した額とされた。
3600万✖️1000分の15 ÷ 3=18万円・・・・・・・・・①
(令和2年度の確定保険料)ー(令和2年度の概算保険料)・・②
第1期分の保険料=①+②

正解がこちらになるのですが、①の式がなぜ÷3になるのかと、①と②を足したものがなぜ第1
期分の保険料になるのかが理解出来ません。
ご回答よろしくお願い致します。
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回答

松村 晃裕 講師
公式
回答日:2024年8月06日
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