社会保険労務士のQ&A
令和6年度の本試験結果をもとに、今後の社労士試験の勉強方法に…
スタディング受講者
質問日：2024年10月18日
令和6年度の本試験結果をもとに、今後の社労士試験の勉強方法についての質問となります。
今回の本試験では、3科目の足切りはあったものの選択式でおよそ6割取れたのに対して、択一式では4科目が足切りとなり、かつ総得点で3割に満たない結果となりました。
私が疑問に思ったこととしては、択一式が3割にも満たないにも関わらず、なぜ選択式では6割も取れたのかという点についてです。
本試験までに、選択式対策よりも択一式対策に時間を注いでいた実状もあるのでなおさら疑問です。
また、当然に選択・択一式がともに基準点以上取れて合格となるので、択一式の点数を合格基準点まで引き上げるにはどうすれば良いか教えていただきたいです。
およそ1年の学習期間をかけて臨んだ今回の本試験結果を振り返り、来年度の試験に向けて適切な対策をしていけば合格できると思いますが、反対にいえば間違った勉強方法では 今年度と同様な結果になるとも思っています。
個人的には択一式が3割も満たないということになると、基礎的な知識が欠落してるのかなという風にも考えており、問題演習は重要ですが、過去問を含め正解肢の◯✕にとどまらず5肢全てを理解する、更に演習だけでは足りないため、テキストに記載されている周辺の知識も併せて確認し理解する作業が大切かと考えています。
本試験結果も踏まえ、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
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