スタディングの講座で基礎知識の定着とAI学習による問題演習を毎朝100問解くことを繰り返すことで、合格に必要な力が付いたと感じます。
年金に関する知識を広く知らせたい。
生命保険会社で資産形成に向けた商品を扱う中で、公的年金制度の詳細に触れ、自らが若いころにその制度内容を知らずにいたこと、少なからず誤解のあったことに気づき、特に若い世代に向けた制度に関する正しい知識の普及と、それに基づく将来設計に対しる助言や支援に努めたいと思い、資格取得を目指しました。
どうしても取得したい資格であるので、学習に集中するために退職し勉強時間の確保に努めました。
いくつか通信教育の講座を受講しましたが、合格直前の2年間はスタディングの講座で基礎知識の定着とAI学習による問題演習を毎朝100問解くことを繰り返すことで、合格に必要な力が付いたと感じます。
合格前の第55回試験において、ケアレスミスによる1点不足で不合格となり心が折れかけましたが、早苗講師の励ましで再度初志を思い出し学習を継続できたと感じてます。