短時間で合格できたのは、自分に適した本当に良い教材に巡り合ったから
すでに50歳を過ぎ、新たな働き方と自分なりの社会貢献を念頭に一念発起で勉強を始めました。
とは言え、社会人人生において社労士にかかわる分野には全くかすりもしない場所で過ごしてきたため、やる気とは裏腹に合格できるのかという疑念がいつもついて回っていました。
この資格の勉強を始める前に別の資格を取得した関係で本格的に社労士の勉強を始められたのは今年の1月末になってからでした。
試験までの猶予期間に限りがあるため、自力は諦め教材探しを始めました。
ネットで様々な方が、教材の紹介をされていた中で、私はある方の「スタディングはここまで教材で解説されているのがすごい」というコメントに、これしかないと思い、迷わずその日のうちに申し込みました。
そこからは怒涛の毎日。。。
コメントにあった通りの膨大なボリュームの学習範囲でしたが、何とか毎日続けていくことができました。
今から思うと、続けることができたポイントは、
・学習ステップが決まっており、到達予定日も決まっているので安心して進められること(私は時間がないと思い、到達予定日の先の先をやるようにペースを作っていました)
・インプットとアウトプットを交互に繰り返し行え、思った以上に自分の中での定着化を実感できたことでさらに勉強していくモチベーションが高まったこと
・講師の早苗先生のわかりやすくなるよう工夫して説明してくださっている解説と真剣さと伝えようとしてくださる意気込み(とても励みになったり、時にはクスッとなるような一言もありつつ)
の3点だと思います。
この短時間で合格できたのは、自分に適した本当に良い教材に巡り合ったからだと思っており、そういう意味では本当にスタディングと早苗先生には感謝しています。