スタディング早苗先生を信じ学習を続けていけば、必ず合格をつかみ取ることが出来ると、今年は我が身をもって体験することが出来ました!
【資格取得を目指したきっかけ】
金融機関の窓口で年金相談業務をしていた折りに、特別支給の老齢厚生年金の裁定手続きをされた方から、遺族厚生年金に関して相談・依頼を受けたこと事。
その方は、余命宣告をされており自分の亡き後に遺されたご家族が困らないよう、遺族年金の請求に必要な書類を一式揃え私に託されました。その経験から、年金の仕事は生半可な気持ちでは出来ないと社労士の資格取得を決意しました。
当時は、ほぼ独学での挑戦だったこともあり、一念発起した気持ちとは裏腹にあっさり挫折してしまいました、が、その後に救世主となる「スタディング・早苗先生」との出会いが待っていました!!
【モチベーションの保ち方】
2年続けて一般常識が1点足らずで不合格となり「何をどうやったら良いのだろうか」と、自己嫌悪感と同時に辛く悔しい思いを経験しましたが、昨年の本試験終了後の動画で早苗先生からいただいた「諦めないで欲しい」という言葉が、日々の学習の支えとなりました!!
ここまで導いてくださった早苗先生に絶対朗報を届けたいと、弱い気持ちになりがちな自分を奮い立たせることが出来ました。
また、勉強仲間の皆さんと繋がることで、決して一人で苦しいのではないという孤独感から解放されました。
今年の本試験までの間は学習の他にもやることが盛りだくさんになってしまい肩の痛みにも悩まされ、楽しみだった日々のコメントの投稿が出来ない日が続きましたが、当初から繋がった皆さんや新たに加入された皆さんのコメントを見させていただくことで、学習を始めた頃の気持ちが蘇がえり「よし!私も頑張ろう!!」と前向きな気持ちを維持する事ができました。ここで繋がった仲間の皆さんは、私に取って「唯一無二」の存在です。
早苗先生同様に、本当に感謝の気持ちしかありません!
【スタディングの活用方法】
早苗先生の講義はわかりやすいことはもちろんでしたが「ここ、難しいよね!!でも頑張らないといけない」とか「ここ選択で抜かれたら恐いんですよ」「ここは丁寧に見ておいてください」と覚えなくてはならない箇所を指摘してくださったので、やみくもに進めるのではなく強弱をつけた学習をする事が出来ました!
私はスタディング5年生になっていましたから、おぼろげながらも知識の定着ができていた箇所もあり、一通りの講義を聞き終えた後は「今日のまとめのまとめ」の動画(この動画には本当に助けてもらえました)を毎日のように2科目~3科目くらいは繰り返して音声で聴いて、先生が話されている内容(テキストの太線・スライド)が頭に浮かぶようなイメージで復習し、アレこの部分って何だっけ?と思った箇所は再度講義を聞きテキストを読み返すことを繰り返していくうちに各科目のつながりが理解できるようになったと思っています。反省点としては、テキスト読みが時に惰性になってしまった事、さっと目を通したことで条文の理解を重要視せず「読んだつもり学習」に満足してしまったと。
2年続けて基準点割れをした労一・社一対策として、法令は絶対に落とせないとしながらも統計と白書は講義とテキストの内容を「マイノート」にまとめて整理し、常に持ち歩いて目を通していました、試験前夜も早苗先生のまとめの講義動画を2倍速で聴きながら「マイノート」に書き込んだ箇所を確認して試験会場に持ち込みました。結果として実際先生が指摘された箇所から複数の出題があり、労一の2点を死守することが出来ました!昨年までは1点に泣いた科目ですが、まさかまさか今年はその1点に救われるとは夢にも思っていませんでした…
最後になりますが、スタディング早苗先生を信じ学習を続けていけば、必ず合格をつかみ取ることが出来ると、今年は我が身をもって体験することが出来ました!
合格発表時に自分の番号を見つけた時の鳥肌が立つ感覚を、今後合格を目指す皆様にも是非体験していただきたい思いです。
合格までに5年もの時間が経過してしまいましたが、今日までずっと支え導いてくださった早苗先生、講師の皆様、運営の皆様、学習仲間の皆様に深く感謝申し上げます。