正答率が一定までいくと、対象の問題数がどんどん減っていくのでそれを楽しみにがんばりました。
・資格取得のきっかけ
出産をきっかけに前職を辞め、地元に戻ってきました。地方である程度の収入を40前後から手に入れるにはどうしようと考えて、社労士の資格を取得することにしました。
・受験勉強で工夫したこと
小学生と2歳の子どもがいるため、勉強の質を確保することは難しく、勉強の量で対抗することにしました。
問題を解いたあと、答えだけではなく、条文の確認を意識するようにしました。
・勉強時間の確保方法
子どもの習い事の送り迎え、料理をする時間、洗濯物を畳む時間等、すきま時間にとにかく動画を聞きました。
4月からは、2歳の子どもを週に3回一時保育に預けて勉強しました。また、自治体が、週に1回午前中に図書館で託児事業をやっており、そういったものも活用しました。
・モチベーションの保ち方
夫が子どもたちとでかけてくれるのを横目に見ながら、合格したら私も一緒に遊びに行きたい!勉強は大変で、こんな大変な思いをするのは今年で十分!というのがモチベーションでした。
・スタディングの活用方法
動画を1.5倍速で聞き、そのあとテキストを確認。試験までには3周はしたいというのを目標に計画を立てて進めました。
AI問題集を1日100問やるというのも自分のノルマでした。正答率が一定までいくと、対象の問題数がどんどん減っていくのでそれを楽しみにがんばりました。