早苗先生の受験生に寄り添った講義が心地良く、机に向かえない時はひたすら早苗先生を観ていました。
社労士資格取得を目指したきっかけは、将来を考えて強力な資格で武装したかったこと、もともと年金相談に興味があったこと、自分が育児休業を取得した際に条件を満たさず給付金の申請ができなかったこと、尊敬する先輩から勧められたこと、勤務先で専門資格の取得支援が開始されたことです。
初年度は勤務先から与えられた他社の教材を使用したんですが、条文構成がどうにも自分に合わず、本試験も散々な結果でした。
2年目は他社ですが自分にあった教材を見つけることができ、理解は思った以上に進みましたが、演習量が絶対的に足りておらずこれまた散々な結果となりました。
3年目は前年の反省を生かして演習量を3倍増にし、復習にも時間をかけました。模試でもA判定が出るところまでいきましたが、本試験ではなんとマークミスにより1点足らず。
泣くに泣けず、ふと試聴した御社の本試験解説動画で、早苗先生が泣いてくださっているのを観て、4年目はスタディングに決めました!
早苗先生の受験生に寄り添った講義が心地良く、机に向かえない時はひたすら早苗先生を観ていました。(早苗先生のギャラリー作ったこともありますw)
また、スタディングのAI問題演習もお気に入りでした。間違った問題をしつこく出題してくれるので、苦手な論点を頭に叩き込むことができました。
私は自分が決めた目標は絶対にやり遂げる性分なので、生活の全てを試験勉強に捧げました。あ、ちゃんと子どものことはしてました。
家族を送り出した後の1時間、通勤時間、お昼休み、就寝前、平日は3〜4時間、予定のない休日は引きこもって10時間ほど勉強しました。
モチベーションがぁ…となった時は、早苗先生ギャラリーを見て、いや、早苗先生の講義動画で苦手分野を観ていました。そうすることで「不合格」が蘇ってきてモチベ復活!となるからです。
私は択一は社会保険科目から解き始めるのですが、健保の問題を見たとき「自分には国家試験を突破するセンスがないんだ…」と思い、半泣きで解きました。
蓋を開けてみると意外にも点数が取れており、やはり基本に忠実に勉強することを忘れてはいけないと痛感した次第です。
このような教材を作ってくださったスタディングの皆さまに感謝しかありません!
本当にありがとうございました。