早苗先生の講義はとても丁寧でわかりやすいので一周目二周目に概要を理解するにはうってつけの講義だったと感じています。
まず、合格できたのは早苗先生の講義があったからだと、心から思っています。スタディングは2年間使わせていただきました。早苗先生の講義はとても丁寧でわかりやすいので一周目二周目に概要を理解するにはうってつけの講義だったと感じています。毎日講義を聞いていたので、生活の一部でした。そのおかげで自然と暗記できていた部分もありましたし、本試験選択式の社一の白書の問題は、まさに早苗先生が講義で話していた内容が頭の中で聞こえて正答に導いてくれました。本当にありがとうございました。
・資格取得を目指されたきっかけ
人事総務系の仕事で社労士の先生と定例でミーティングをしており、難しい問題でも解決策を提案してくださるので助かっておりました。自分も労務の法的な知識を付けたいと思い、勉強を始めました。
・受験勉強で工夫されたこと
隙間の時間をうまく活用することを意識しました。
他には、インプットとアウトプットのバランス感も意識しました。試験数ヶ月まえは問題演習は勿論大事で、解く量を増やすのがセオリーだと思います。とはいえ、解いただけで満足してしまうと効果が薄いので、問題演習では間違えた問題のノートを作成して、時間のある時に復習することで苦手を減らしました。
それでも覚えきれないところは、試験直前期に力技で覚えてしまおうということで、直前期に暗記作業をしていました。直前期に何をすべきか明確にできたのも良かったと思っています。
たまたまですが、自作のマイ苦手ノートを直前期に覚え込んだところ、何問も本試験で出題された論点があったので点数の確保につながりました。(これは早苗先生がよく講義の中で伝授してくれる勉強法です。)
・お忙しい中での学習時間の確保方法
通勤の時間とお昼休みは、ダウンロードしていた講義を聴いたり見たりしていました。
・モチベーションの保ち方
1度目の受験は、1発合格をモチベーションに勢いで勉強していました。それでも選択式で1点割れしてしまい不合格になってしまいました。それで割と落ち込んでしまったので、今回は自分のペースで勉強を進めることを意識しました。それでも毎日1分も勉強をしないということはせず、少しでも勉強する癖をつけておりました。
しんどいときは、スタディングで勉強時間の管理をしていたので、過去の勉強の記録を振り返り励みにしていました。勿論、勉強時間だけが正義ではありませんが、モチベーションを保つ上で勉強時間の記録をつけておいて良かったと思います。