社会保険労務士 合格者の声

STUDYingであれば、かさばる紙テキストが必要なく、タブレットひとつで勉強することができます。

私は二児の幼児の父で、もともと公務員でした。長男が小学校1年生になることを考えたとき、今の働き方では家庭が回らなくなる!と危機感を覚えたのが勉強を始めたきっかけです。

勉強時間は、直前期をのぞくと通勤時間の往復1時間と土日の3時間程度をとるのが精一杯でした。幸い乗り換えがなくかつグリーン車を利用できる路線でしたので、少ない給料をグリーン券に課金し、机と勉強時間を確保しました(笑)
上述の勉強環境のこともあり、STUDYingで勉強することにしました。STUDYingであれば、かさばる紙テキストが必要なく、タブレットひとつで勉強することができます。スマホのテザリング機能を使えば、移動中も講義を受けることができるのも魅力でした。
また、ちょっとしたスキマ時間も、スマート問題集の機能を用いて勉強できることが可能です。

全科目を一周終えるまでは、1.講義を受ける、2.テキストを読み込む、3.講義に付随するスマート問題集を解く、といったことをルーティンとしていました。それと並行し、量が多く一回で終わらすには効果の薄いであろう判例、目的条文、統計・白書は、毎日5分ほどとり、少しずつこなすようにしていました。
また、ひととおり学習を終えたら、過去問をこなしました。個人的には、択一式の問題形式に慣れることを目的にするならば、年度ごとに区切られている過去問集より科目ごとに区切られている過去問集をおすすめします(講義に合わせて進められ、また弱点も把握しやすいため。逆に、直前期は、時間配分の練習などを目的に、全科目横断の模試や問題集をおすすめします)。

科目ごとの勉強の仕方ですが、私は科目の違いをあまり意識せず、どの科目も同じテンションでこなしました。社労士の試験には各科目に足切りの点数があり、例えば労働基準法で満点をとろうが、ほかの科目で基準以下の点数をとってしまえばその時点で不合格となってしまいます。そこで私は、得意科目を作るという意識よりは、不得意科目を作らないという方向に意識を向け各科目を勉強しました。それが功をなしたかはわかりませんが、模試、本番ともに、あまり足切りを意識することはありませんでした。

最後になりましたが、早苗先生、STUDYingに助けられ無事に合格をすることができました!ありがとうございました。

合格者画像

ぽぽぽさん

社会保険労務士

2024年合格

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