社会保険労務士 合格者の声

どんなに忙しくても最低AI問題復習で提案される問題は絶対に解くと決め、隙間時間などに解くよう心掛けていました。

① 資格取得を目指したきっかけ
地方公務員として働いていますが、ここからの将来に漠然とした不安を感じることが多くなったことから、手に職をつけたいと考え学習を始めました。
社会保険労務士については大学時代労働法を専攻していたこともあり、試験科目に比較的馴染みがあったためチャレンジすることにしました。

② 受験勉強で工夫したこと
科目数が多いため、なるべく早く講義を一巡することを目標に取り組みました。
二巡目からは1日に労働科目と社会保険科目をそれぞれ1科目ずつ触れるなど、各科目に触れる機会が少しでも多くなるように学習を進めました。
また、性格上勉強しない日が1日でもできるとそのままずるずる勉強しない日が増えてしまうので、最低でもスマート問題集を1問解くなど勉強をしない日を絶対に作らないようにしていました。

③ 学習時間の確保方法
残業が多く、夜に勉強のために確保できる時間がまちまちになってしまうことから、朝型に生活をシフトし、1~2時間ほど勉強をしてから出勤し、昼休みは昼食をとりながら問題を解き、夜は帰宅して時間があれば1~2時間ほど勉強をし、時間がなければ最低でも夕飯をとりながら勉強をしていました。
直前期以外でも平日は2~3時間程度学習時間を確保できていたかなと思います。
併せて、休日は午前か午後どちらかで最低3時間は学習時間を確保するようにし、それ以外は自由に過ごしていました。


④ スタディングの活用方法
一巡目は講義視聴→WEBテキスト確認→スマート問題集・セレクト過去問集と王道?の進め方で、二巡目以降はスマート問題集を中心に理解が浅い部分は講義を再度視聴したり、テキストを確認することで基礎を固めていきました。
また、どんなに忙しくても最低AI問題復習で提案される問題は絶対に解くと決め、隙間時間などに解くよう心掛けていました。
加えて、直前期はいろいろな知識が交錯していく中、科目横断のまとめ表に大変助けられました。
スタディングはスマートフォンさえあればまとまった時間がなくても、いつでもどこでも学習に取り組むことができるので、モチベーションが上がらない時でも「とりあえず1問くらい解いておくか・・・」と気合を入れずとも勉強できるのが非常に良かったです。

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ほうじ茶さん

社会保険労務士

2023年合格

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