AIスコアに関しては非常に参考になりモチベーションの維持につながりました。
元々医療関係の仕事をしており社会保険などには興味があり以前より受験で元は考えていました。ある時ネット上でスタディングの社会保険労務士講座を見つけ試験までの期間が5カ月程度でありましたが申し込み。初年度においては何とか全科目において履修し試験に臨みましたが、選択式は基準点は満たしましたが2科目にて基準点割れ、択一式に関しては基準点には
1点足りませんでしたが科目ごとの基準点割れはなし。
準備期間が十分とれない状況においてもある程度の成績が残せたことで次年度も再トライ。
結果は選択式及び択一式において総合の基準点は超えたものの選択式にて科目での基準点割れとなりました。3回で合格できなければやめようと考えていましたがなんとか合格できた次第です。
点数的にはかなり余裕をもって合格できましたが選択式の基準点割れ対策が一番の課題としていました。
基本的にはスタディングを中心として講義及び問題の演習の繰り返しを行いました。
月刊紙などを定期購入して併用しようと考えましたがほとんどできない状態であり、本講のみを何度も繰り返し基本的な事を固めていくことが非常に重要だと思いました。
社会保険労務士試験試験には満点は必要ない、他人ができる問題を確実に答えることことができるようにする。これが一番だと思います。
当方の鬼門であった選択式もここ2年は奇をてらう問題もなくなり普通に勉強していれば何とかなるようなりテキストの読み込みなどで対応可能となっています。
AIスコアに関しては非常に参考になりモチベーションの維持につながりました。
AIによる演習問題も自分の弱点強化以上に有用でありました。
今後は現在の職業に関連した健康保険や年金関係にてこの資格を活かしていきたいと考えます。