動画視聴・webテキスト読み・問題回答の時間がすべて集計され可視化されるので勉強した分だけ自信に繋がりました。
・【スタディングと他社通学講座の両方を経験した感想】
10数年前に大手予備校に通学して2回チャレンジしましたが仕事との両立が自分には難しく、勉強・実力不足もあいまって挫折しました。繁忙期の数か月間はどうしても欠席が重なり、せっかく出席しても一旦聞き逃してしまうとあとは一人で教科書を見てどうにかするしかないので、理解できていない論点がたくさんあると自覚したまま本試験を受けていました。
その点スタディングは自分の裁量でいつでも勉強時間を確保でき、自分の理解度に応じて講義を何度も何倍速ででも視聴できるので、理解できないまま試験に挑むという不安がありませんでした。難しい健康保険法の高額療養費や年金のマクロ経済スライドなど、以前は「理解できる気がしない」と諦めていましたが理解できたので嬉しくなりました。早苗先生の講義はとってもわかりやすいです。また動画視聴・webテキスト読み・問題回答の時間がすべて集計され可視化されるので勉強した分だけ自信に繋がりました。
・【受験勉強で工夫したこと】
朝は頭がスッキリしているので通勤中にwebテキスト読みでインプット、夜は頭が疲れているのでインプットよりアウトプットを多めにしました。眠くなったときは勉強仲間機能でたくさん勉強している人の投稿を読み「自分も寝てる場合じゃないぞ」と思うと目が覚めました。紙のテキストは購入しませんでしたがwebテキストだけでも支障は感じませんでした。
・【複数回受験のモチベーションの保ち方】
3回目受験の昨年は選択式で1科目1点足りず不合格で1ヶ月くらい落ち込んでいました。でも最終的な目標は合格のその先。資格取得後、自分に仕事を依頼してくださる人にとっては自分が何回で合格したかはどうでもよいこと。必要な時に適切な情報提供やアドバイスをできるかが大事。そう考えると、あと1年しっかり勉強して知識をより確実にしていくことも絶対無駄にはならい、むしろ強みになることもある、と考えて1年頑張りました。