社会保険労務士 合格者の声

これまで私が抱いていた常識を、スマホ1台で勉強が完結することで打ち破ってくれたスタディングのおかげで育児家事をしながら資格取得をすることができました。

社労士資格の取得を目指したきっかけは社会人として働く中、自分自身があまりにも労働法や健康保険法などについて無知だと言うことに気がついたからです。
それらについて勉強する際に社労士という資格を知り、せっかく勉強するのであればただ学ぶだけではなく、資格を取得して知識を活かしていきたいと思い社労士試験の、挑戦を決めました。

受験勉強で工夫したことは隙間時間の有効活用と何かをしながら同時進行で勉強することです。
私が勉強を開始したのは試験本番の4ヶ月前でした。
勉強開始当時は育児のために専業主夫をしており、育児と家事に時間を追われていました。
スタディングはスマホで勉強が完結するので家事育児の隙間時間に過去問を解いたりテキスト読みを進めました。
また、机に向かって勉強しなくても良いことから、家事をしながらの勉強をしました。
講義動画を見ながら料理や掃除、洗濯などの家事をし、横になりながらでも勉強ができるメリットを活かして子供の寝かしつけの際も布団で横になりながら過去問を解いたりテキストを読みました。
本来勉強だけに集中することができない時間を有効活用することで短期間でも900時間という十分な勉強時間を確保することができました。

スタディングはAI実力スコアやAI問題復習といった機能により、試験日までに一日中何をどれくらい勉強すれば良いのかという目標やスケジュールを立てやすいのが初学者で勉強慣れしていない私にとって、とても有効的でした。
そのおかげもあり、毎日最低限の勉強する内容が把握でき、毎日小さなハードルを乗り越えることで試験までモチベーションを保つことができました。
私の場合は講義を一周聞く、テキストを2周読む、AI問題復習で決められた問題数を毎日解く、それだけで合格ラインに乗る知識を吸収できました。
勉強方法を考えたりスケジュールを考えると言う余計なことを考えずに勉強だけに集中できたことが短期合格に繋がったと実感しています。

試験まで一ヶ月を切った8月初旬ではまだ試験範囲のテキストを一周できていませんでした。
周りの受験生は模試を一通り受けて最後の仕上げに入っている段階です。
焦ってもおかしく無い状況でした。
しかし、AI実力スコアにより、このまま勉強を続ければ試験当日までに合格ラインに達するであろうという見込みが持てたので、焦らず自分のペースで勉強を続けることができました。

WEBテキストは、ブログを読んでいるような感覚で勉強ができ、ブログ世代の私にとっては苦なく読めてスラスラと理解・暗記ができました。
この点は他のテキストとの違いだと思います。
暗記マーカーも、紙のテキストで赤シートを使用するのと比べて、手間がなく文字も見やすいので勉強が捗りました。

最後に、私はこれまで机に向かって勉強すると言うことが当たり前の勉強だと思っていました。
これまで私が抱いていた常識を、スマホ1台で勉強が完結することで打ち破ってくれたスタディングのおかげで育児家事をしながら資格取得をすることができました。
スタディングを使用してよかったと思っています。

合格者画像

山本 勇さん

社会保険労務士

2023年合格

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