スタディングの勉強時間記録機能を使い、試験に向けてどんどん勉強時間を増やすようにしました
3回目の受験で合格する事ができました。
1回目はまだ勉強を始めたばかりの時に会場の雰囲気を見る為に受験したので、対策をして受験したのは前回の受験からです。
前回からスタディングにお世話になりました。
前回は、勉強のスタートが遅く1日の勉強時間も少なかったのでスタディングの動画を一通り見る事と、4月から本格的に過去問を回す作業をするので精一杯で、白書対策や一般常識対策がまともに行えないまま試験を迎えました。
結果は、選択式の労働科目で足切りになり択一では50点以上取れましたが、不合格になりました。
前回の反省を踏まえ、1番に意識したのは勉強時間の確保です。
スタディングの勉強時間記録機能を使い、試験に向けてどんどん勉強時間を増やすようにしました。
通勤中に講義を見て仕事前にファストフード店で1時間半、昼休みに30分、仕事後に自習スペースに寄り1時間、帰宅後まだ頑張れれば頑張れるだけ勉強しました。
直前期の土日はコワーキングスペースを契約し勉強のみに集中できるようにしました。
家庭の主婦でもある為、家に帰ると家事もあり勉強に集中できない事と、帰宅までの仕事と勉強で疲れてしまって夜遅くまで勉強出来なかったのでなるべく外で勉強時間を確保するようにしていました。
スタディングはいつでも空いた時間にすぐに始められるので、スキマ時間を積み重ねて勉強するのに大変役立ちました。
テキストはまとめて読み込みをしたかったので紙テキストを購入しました。
説明が大変丁寧で、曖昧だった理解の助けになり記憶の定着につながったと思います。
そして、私が今回合格できたのは早苗先生の白書対策講座のおかげです。
前回白書対策ができていなかったのが不合格の要因でもあったので、白書対策講座を何度も見てテキストもできるだけ読み込んで本試験を迎えました。
択一式で最後に一般常識科目を解いた為、頭が疲れてしまって解けるはずの問題も解けずに大失敗してしまいましたが、白書対策講座で何度も聞いた白書からのアンケートが問題に出た為なんとか4点取ることができ、足切りを免れました。
結果的には、選択式35点択一式50点で合格できましたが一般常識であと1点とれなかったら不合格でした。
どんなに勉強して対策して行っても白書からの出題は記憶に残っている所から出題されるかどうかの運の部分も大きい為、最後まで不安要素でした。
早苗先生の白書対策は、実際の白書の文章をそのまま掲載して穴埋めで抜かれそうな所をチェックしたり、アンケート系も順位を記憶に残りやすくする為にイラストを使ったりしていて、今まで他に2社の白書対策を受講しましたが群を抜いて手厚かったです。
スタディングのお世話になって本当に良かったと思っています。
社労士としてのスタートラインに立つ事ができ感謝しています。
ありがとうございました。