賃貸不動産経営管理士
2017年合格
前年の宅建士合格し、知識のあるうちにと思い受験。
宅建士
工夫したこと…特にありませんが、苦手科目についてはweb版テキストを印刷して使用しました。
動画授業の時間が一コマずつ集中できる時間であり、スキマ時間を有効に活用出来た。
今年の5月にFP2級を受験し、その学習過程で不動産分野に興味を抱いたこともあり、7月から学習を開始しました。
毎日少しづつでも 受講し続け 時間が取れる時はひたすら過去問を解いてました。
机に向かって勉強するのが苦手でした。通勤講座ならスマホで学べるので受講しました。
私は定年退職を1年半後に控えていましたが、父の残したアパート・駐車場経営の仕事を受け継ぐことになりプロとして不動産の勉強をしなければならないと一念発起し早期退職をしてまず賃貸不動産経営管理士の勉強を始めました。
2回目の受験です。1度目は自己採点で3、4点ほど足りませんでした。
受験を決めた時、どうしても独学には抵抗があり、通勤講座を選びました。
業務上必要性を感じ受講を意識し始めたのが本試験の約半年前でした。
隙間時間にスマホで練習問題を解けるのは自分にとても合っている勉強法でした。
動画での説明がやはり早い理解へ繋がるという事で探していたところ発見したのが通勤講座でした。お値段は大変魅力的でした。
学習のはじめ、公式テキストの量の多さに試験までに間に合わない、どこを何を学習すれば良いか分からず、ただ焦りました。
自宅購入時や、不動産賃貸業をするにあたり、レインズへのアクセスと基礎知識が不足しており不動産業者とのやり取りで不利な面を感じていたため宅建士を取得しようと考えました。
短い時間でしたが、反復を重視しました。
1. 動画を何度も見られるのは理解を深めやすい。
宅建士は持っておりますが、仕事上で賃貸不動産のオーナー様に接することが多く、いろいろな相談を受ける中で『賃貸不動産経営管理士』という資格名称が国家資格の士業っぽくてオーナー様や入居者様からの更なる安心、信頼を得やすいと思いチャレンジし見事合格できました。
勉強しようと思わずに、通勤の行き帰りの電車で自然に学習できた。
通勤時間に、スマートフォンで問題演習を行いました。
会社で賃貸不動産管理を行っている以上、今後必要になる資格だと思って受験してみました。