1個の講義時間が20分~30分程度で、さらにそれを2~5分程度に切り分けられているので”動画を見る”という抵抗が緩和された。
会社の第4石油類の保有量の増加が見込まれていたため、
対応できるよう念のために危険物取扱者乙種4類の取得を目指しました。
勉強は
①全講義に目を通すこと、且つ同時にノートに自分でまとめなおす
(全容把握と自分だけのテキスト作り)
②試験の形式把握と問題を数多く解く
(記憶定着と理解度チェック)
を心掛けました。
本当は最初から通しで講義を全部見終わり周回するつもりでしたが、
2回目を見るのはすぐに辛いだろうと感じ、1回集中に切り替えました。
スタディング活用で感じたのは、
・併設してノートを利用でき、色分機能や検索機能もあるので見返すことができる。
・講義以外の演習などで引っ掛かった点や新しい知識をノートに追記できるので
ノートを自分だけのテキストのように活用ができる。
(後々の講義で同じ項目の新情報が出た時に整理しやすかった。逆にこれをしないと
他の項目や物資などとの比較がわかりづらい点もあった。)
・試験1週間前まで失念していたのですが、携帯で講義も演習も受けられるので場所と
環境を選ばず勉強できる。(PCのネット回線を気にしなくて済む)
・1個の講義時間が20分~30分程度で、さらにそれを2~5分程度に切り分けられて
いるので”動画を見る”という抵抗が緩和された。
・1つの講義後すぐに練習問題を解くことができる。
・模擬試験が多数あり見直すこともできる。
こういったところが、勉強するうえで自分には合っていたのではないかと思います。
一つ失敗したのは、法令はテキストだけのようだったので、
講義の動画範囲が大事だと思いこみ動画優先にして放置し、試験1週間前に確認したら
かなりのボリュームだったので焦りました。
法令は乙4種試験では大きな割合を占めるので、少なくとも1回は早めに目を通した方が
安心です。
ありがとうございました。