スタディングで動画視聴、次にWebテキストで重要と思われる部分を赤字で隠して復習
・受験勉強の仕方
1.スタディングで動画視聴、次にWebテキストで重要と思われる部分を赤字で隠して復習をする。
まずは1回最初から最後まで通しで実施する。
2.動画は視聴せず、Webテキストにおいて赤字で隠した部分をほとんど答えられるまで繰り返す。
3.市販の過去問集を実施する。
4.上記1-3までのステップをまず科目Aだけで実施、次に科目Bを同様に1-3までのステップを実施する。
5.受験をして合格。
・スタディングの活用方法
序盤は隙間時間に動画を視聴しても頭に残らないため、動画視聴をする1周目はある程度時間を確保した。
言い換えると隙間時間しか確保できないときは何もしなかった。
Webテキストのみを使用する2周目以降は隙間時間も活用してひたすら反復して暗記に徹した。
・工夫したこと
計算問題着手は最後に回した。
試験範囲が広いため、どうしても最初に勉強したことは忘れる。
元々計算が得意ではなく計算問題ができないことは精神的なダメージが大きい。
そのため、最初に計算を完璧にしても結局後で忘れて大きなダメージを追わないようにした。
計算問題以外は完璧にした状態で初めて計算問題に着手し、計算問題ができるようになったらすぐにそのまま本番試験を受けても良いかもしれない。
私はとにかく計算問題が足を引っ張りました。
お恥ずかしながら割り算の復習から始めることになりました。
それでも諦めずに勉強を続けて合格することができました。
これから基本情報技術者試験に挑戦される方、応援しています!