基本情報技術者
2022年合格
試験勉強時は1歳の子どもがいたので、休日でもまとまった時間が確保できず、少し苦労しました。
家事や身支度をしながら講義動画を視聴するという習慣が私にはベストでした。
講義とテストがワンセットになっていて、分野ごとに理解をかためていけたので、自分が理解出来ている部分と出来ていない部分をはっきりと整理して取り組むことができました。
スタディングで効率的に勉強を進めることができた
基本情報技術者試験は勤め先で取得を推奨されていたので目指すことにしました。
リスキリングが叫ばれる中、キャリアも分岐点に差し掛かっていたため、転職も念頭に入れてスキルアップしたいと考えていた。
昨年度、AI系G検定・E資格を取得して、実装を試みようとしていたおり、PCを動かすためのITに関する知識を補填しようと、IT系技能の習得を図りたいと思っていました。
IT業界への転職を目指して基本的なITリテラシを取得するために受験を決意しました。
スタディングを受講して最も良かった点は、問題集が試験に出るところだけに絞ってある点です。
会社内で異動となり、営業マネージャから、システム関連部署のマネージャとなりました。
来年入社予定の会社で取得が必須とされているのですが、情報系の学科を専攻していないため少しでも遅れを取らないよう、入社前に基本情報技術者試験を取得したいと考え受験しました。
基本情報技術者試験に挑戦し始めた頃はテキストのみで勉強をしていましたが、全く歯が立たなかったため、評判が良いスタティングでの勉強に切り替えました。
会社で受験が必須だったため、この際に合格してしまおうと考え、本講座を受講しました。
私は、「ITに興味はあるけれど難しそうだから…まぁ使う分には困らないならいいか。」と、学ぶことを積極的にせず、もやもやしたまま過ごしていました。
<午前試験の勉強方法> アウトプット>インプット。
私自身ITについては勉強したことがありませんでしたが、スマート問題集を繰り返し解くことで頻出問題を押さえていきました。
全体の学習は、下記のフローで行いました。
受験しようと思ったきっかけはITパスポートを比較的よい成績で合格できたことでした。
今回の試験に向けては、まず1)Studyingの動画を見てその後問題を解くことを一通り行いました。
基本情報技術者は自分のIT知識向上のために受験しました。