長時間みっちり学習するときにももちろん活用できるが、スタディングの一番良いところは、隙間時間にちょっと学習しようと思ったときに、いつでもどこでもスマホひとつあれば学習できるとことだと思う。
■受験勉強で工夫したこと
テキストと問題集は3回程度こなすことを目標に、1回目は講義動画を2倍速で聴いた後に問題を解く、2回目はWEBテキストを一読した後に問題集を解く、3回目は要復習にチェックをつけた問題をすべて解くという流れで学習した。
また、AI問題復習は設定をカスタマイズできるため、特に理解が浅い分野を中心にAI問題復習を活用して学習した。
■モチベーションの保ち方
半年に1回しか試験がなく、学習してから日が経つと覚えたことを忘れていき、また一からの学習となってしまうため、短期で集中的に学習して必ず1回で合格するという気持ちを持って臨んだ。
■基本情報技術者試験合格を目指したきっかけ
私は自治体職員であり、今、多くの自治体のさまざまな政策分野においてDXが推進されており、今後もその流れは加速するであろうことから、DXを推進していくにあたり自身がその中心的な役割を果たす一人になりたいと思い、基本情報技術者を目指した。
■忙しい中での学習時間の確保方法
スマホさえあればいつでもどこでも学習できるため、仕事から帰り、子どものことや家事をこなし、子どもを寝かしつけた後に布団の中で学習したり、朝起きてから支度を始めるまでの30分〜1時間で学習時間を確保したりした。また、仕事の昼休みにも30分程度学習したりと、隙間時間を活用することで仕事と子育てをしながらも勉強時間を確保することができた。
■スタディングの活用方法
長時間みっちり学習するときにももちろん活用できるが、スタディングの一番良いところは、隙間時間にちょっと学習しようと思ったときに、いつでもどこでもスマホひとつあれば学習できることだと思う。