スタディングの授業の方が、体系的にまとまっているので全体の流れを理解するためにはよい
・受験勉強で工夫したこと
スタディングの授業とインターネット動画を併用しました。スタディングの授業の方が、体系的にまとまっているので全体の流れを理解するためにはよいかと思います。一方、インターネット動画の方が、時間が短かったり、要点のみに絞って解説している場合があるので、使い分けていました。
過去問については、スタディングの模擬試験を実施後、取り組みました。
・モチベーションの保ち方
逆説的ですがだらだらと勉強することです。世間ではよく最短〇〇か月で合格などといたキャッチコピーがありますが、それを目指すと一日あたりの勉強時間が長くなり仕事との両立はかなり厳しいです。したがって、勉強しない日を作らない作戦で、一日10分でもダラダラと教科書を読む、動画を見るなど何かしら試験に関係のある内容をインプットしていました。
・忙しい中での学習時間の確保方法
仕事を午後出勤にして午前はカフェに行く、逆に仕事後に夕飯を食べたらカフェにいって勉強していました。カフェに行ったら最低1時間は勉強するようにしました。
・スタディングの活用方法
分からない単元の動画をしっかりと視聴することです。始めから動画を見ようとすると30分~50分の内容が長く感じられる時があるので、先に参考書を一読しておくことをお勧めします。ざっくりとでも内容をつかんで置き、スタディングの動画で分からない部分を補充する流れがおすすめです。
模擬試験も充実しているので、まだ勉強が足りてないかな?と思うくらいで受けてみましょう。わからない部分を重点的に勉強する方が効率がよいです。