更に間違えたところを解き、で全問正解するまでやってから次へ、と言う感じでやりました
講座を購入したのは8月頃でしたが、本気で取り組み始めたのは、試験一週間前でした。それでも一日1時間ほど、スマート問題集をこなしていただけです。試験二日前の金曜日の夜にスマート問題集が一通り終わりました。そこからセレクト過去問集を民法と貸金業に絞って実施、土曜日の15時には試験会場目の前のホテルを取って、試験集合時間の翌正午ギリギリまで文字通り缶詰め徹夜でひたすらセレクト過去問集をこなしました。
この丸一日の勉強でスマート問題集は3回回し、セレクト過去問に至っては通しで一回やります。その次にランダムで同じ単元の問題を一回やります。それぞれの合間に間違えた部分のみを解いて、更に間違えたところを解き、で全問正解するまでやってから次へ、と言う感じでやりました。これらが終わってから最後にもう一度本番形式で時間制限ありで一回解き、間違えたらその部分のみをやる、と言うルーティンをギリギリまでかけて最後までやり切って試験に臨みました。(合間合間で理解しきれていない部分の講義を聞きました。講義はこの時しか見ていませんのでほとんど利用しませんでした)