仕事中の、急にできた待ち時間等を効率良く過去問にトライすることで時間を有効に使えました。
成り行きで友人にお金を貸してしまい返してもらえなくなってしまいました。
「金利を払うから」という事で契約書を作ったのですが、本来の金利や遅延損害金の上限などになんとなく興味をもちました。調べるにあたり、貸金業務取扱主任者資格の存在を知ったのがきっかけです。
思い付きで受験申込をしてしまったのですが、受験料も安くはなかったのでどうにかやり遂げようと思いました。ちょうど、他の資格にいくつか合格したのですが、その時に動画視聴+問題集を繰り返すという学びの方法が効果的であると感じていたので、イーラーニング教材を提供していたスタディングで学ぶことを決めました。
とりあえずスタディングの教材動画を見て過去問題にチャレンジする。実際やったのはこれだけです。だらだらと勉強するのは得意ではないので、結構タイトなスケジュールで「最後までこなす」事だけを目標に教材をすすめました。モチベーションを保つという意識について考えるのは時間の無駄だと思えるくらいのスケジュールでのスタートを切ったのが、かえって迷ってる時間さえ惜しい状況だったので、良かったのかもしれません。寝起きが一番理解力があるので、勉強して、昼寝して、勉強しての繰り返しでした。仕事中の、急にできた待ち時間等を効率良く過去問にトライすることで時間を有効に使えました。
