個人情報保護士
2022年合格
個人情報保護士試験は難しい法律用語が多く出てくるので、公式テキストだけで勉強始めた頃はなかなか内容が頭に入ってきませんでした
J-Sox内部監査を10年以上経験しておりますが、今年66才になり初めてプライバシーマークの内部監査を社長から命じられ急遽個人情報保護士資格取得の勉強しました。
ガイダンスのとおりに学習を進めました。
会社が個人情報保護を推進するため、合格者に補助金がもらえることが、きっかけで個人情報保護士を受けようと思い立ちました。
行政書士試験後に、個人情報保護法の範囲を忘れないうちに試験にのぞみました。
ビデオ講義の後はひたすら問題を解きました。
スタディング学習動画を3周
個人情報保護士を勉強した目的は、業務で個人情報管理責任者となったこと。
個人情報保護士のテキストは試験に関係のない情報も多く含まれており、学習には不向きでした。
すべてを網羅的に理解しようとせず、講義倍速での最小限のインプットを図りました(講義時の資料は一切見ていません)。
個人情報保護を取り扱っている会社なので、取得を推奨されたため、受講いたしました。
費用面とUIの良さで決めました。
時間がなかったので、実際にまず問題を解いてみて、よくわからない部分は講義を繰り返し聞きました。
職場で個人情報に関わる部署にいるわけではないのですが、2022年4月の法改正により、一部署の管理責任者として無視できない状況になってきたと感じたため受験を決意。
スマホで好きな時間に学習できるので、続けることができました。
過去3回、協会の公認テキストや推奨される問題集、過去問などで学習し、「いいところ」までは行くがなかなか合格ラインに届かなかった。
移動中や隙間時間等を活用して動画教材を視聴していきました。
通勤時や、料理中、食事中等の隙間時間に講座を聞いていました。
ビジ法に続き、個人情報保護士講座を利用し無事に合格しました。
スマホで学習を進めることができるため時間を効率的に使うことができました。