スタディングは、講義を音声のみの形式で受けることが出来、何度も何度も移動中に聞きこむ事で、重要ポイントを記憶に刻み込む事が出来た
仕事をしながら合格を目指す者にとっては、通勤時間を如何に有効活用できるかが合否を分けると言ってよい。片道30分でも、往復1時間、週5日勤務として5時間を捻出することが出来る。
スタディングは、講義を音声のみの形式で受けることが出来、何度も何度も移動中に聞きこむ事で、重要ポイントを記憶に刻み込む事が出来た。ペーパーレスですべてを完結することが出来、机が問題集やテキストで山積みになることもありませんでした。
平日21時台に帰宅し、翌朝自宅を8時前に出る生活でしたが、無駄を徹底的に省き、奇問難問は他の受験生もできないと割り切り、一方で基礎的~標準的な問題は絶対に落とさないという心構えを維持し、おかげさまで何とか11か月間の受験勉強で合格できました。複数回受験となった場合、モチベーションを維持できる自信がなく、恐らく挫折したものと思われる。絶対に初回受験で受験勉強を終えるんだという強い意志があれば、働きながら且つ1年未満で十分合格可能な試験です。