通勤講座のセレクト問題を繰り返し練習（２－３回くらい）して、キーワードを中心に記憶した。
①勉強計画について
スタートが、７月後半からで、実質３ヶ月になってしまったのは、反省している。せめて、４－５ヶ月は必要だと思った。（会社勤め人としては）平日３－４時間、休日は５－７時間のペースであったが、最後は、有給休日も活用して、一日１０時間くらいのペースで無理やり仕上げた。講義、例題、過去問、不得意ﾎﾟｲﾝﾄのまとめなどにどれくらいの配分をするか、計画的にできたらよかったと反省する。
②模擬試験
大手の予備校の模試を１０月に受けた。１５０点余で、散々な結果。めげそうになったが、最後の１月に勝負を掛けて、やりきることを目標にした。
③記述対策
通勤講座のセレクト問題を繰り返し練習（２－３回くらい）して、キーワードを中心に記憶した。
④過去問
約１０年分の問題集で、重要で、正答できないのは３－４回取り組んだ。重要でないもの、奇問は１－２回で流した。確実に回答できる問題にできるだけ集中した。
⑤科目の配分
民法、行政法に集中配分。憲法は判例中心に限定、商法その他はが過去問中心。一般は、人生経験で乗り切った。
⑥合格の要因
時間が無くて、後一月あれば・・・と思いながら、集中したのが良かったのかもしれない。個数問題がないなど、出題傾向も追い風になりました。成年後見、相続などが身近な課題として日々意識していることが、学習のモチベーションになれたともいます。
