過去解答した正誤の履歴がわかりやすく表示される
講義を聞いたあと、過去問、答練を繰り返し(最低3回以上)実施したことが、最後にぎりぎり合格できた一番のポイントだったと思います。過去解答した正誤の履歴がわかりやすく表示されるので、勉強期間終盤、間違った問題を中心に弱い分野をつめていくのが効率的に行えたと思います。
また、WEBの勉強を補完する意味で、判例については、行政書士の判例集や裁判所の判例DBを閲覧して、事案が起きた場所や判例名を語呂合わせで覚えるなど、1回で記憶に残るように工夫しました。
1点反省として、実際の試験感覚を得る上で(回答順序や時間配分等)、1回は公開模試を受けておけば、本試験でもう少し余裕や自信がもてたかと思います。