一回で理解するよりも繰り返すことで知識の定着や理解の促進を心掛けました。
・行政書士を目指されたきっかけ
法律に興味があり、法律に関係する仕事をすることをキャリアとして描いていました。
行政書士は法律に関する資格の登竜門と聞いたため、受験を決意しました。
・受験勉強で工夫されたこと
最初は全てを理解できなくても講座の視聴を進めていくようにしました。一回で理解するよりも繰り返すことで知識の定着や理解の促進を心掛けました。
・モチベーションの保ち方
リフレッシュとして登山や楽器演奏など趣味の時間も確保するようにしました。このために「勉強時間は限られている」という意識が勉強しているときの集中力を高めました。
・お忙しい中での学習時間の確保方法
通勤時間には必ず勉強をすること。また休日は午前中は比較的時間の都合がつきやすいので、その時間帯を勉強時間として確保するようにしました。
・スタディングの活用方法
1.5~2倍速で講座を視聴することで短時間で全科目を視聴しました。その後は問題演習をしながら、間違えた箇所や理解が足りない部分を再び講座を見て勉強しました。