通勤時間にはスマホ、出張時にはタブレットやテキストを使い勉強していました。
私は、グローバルに事業を展開している大手総合人材サービス会社の日本法人でアウトソーシングの受託運営を行なっている部長職として、日々を過ごしていましたが、50歳を目前とした時にセカンドキャリアについて考えるようになり、仕事柄、日本の少子高齢化に伴う労働人口の減少について懸念を抱いていた時に、今後は外国人労働力に頼らざるを得ないだろうと思い、入管業務に興味を持ち行政書士になろうと思いました。
受験勉強で工夫したこととしては、講義・問題演習の繰り返しと問題演習時には必ず関係条文を見るという事を行なっていました。
過去、6回受験をしている中で、4回は点数が170点台後半であったため、もう少し頑張れば合格できるという事と行政書士となり活躍している姿をイメージしてモチベーションを保っていました。
学習時間の確保としては、平日は、なかなか纏まった時間が取れないため、こま切れでも必ずスマホ・タブレットなどを利用して、毎日、勉強する事を日課としていました。また、通勤時間にはスマホ、出張時にはタブレットやテキストを使い勉強していました。
スタディングの活用方法としては、講義は勿論のこと、特にAI問題演習を活用してました。
