子どもが小さく定年後も収入を得たいと思い、法学の勉強は全く初めてでしたが、定年後の開業のため行政書士を目指すこととしました。
子どもが小さく定年後も収入を得たいと思い、法学の勉強は全く初めてでしたが、定年後の開業のため行政書士を目指すこととしました。
一年目はスタディングのみで通勤時間の勉強を中心に試験に臨みましたが、140点台で不合格。二年目は捲土重来を期し、市販のテキスト、肢別過去問とスタディングを組み合わせました。夜はお酒を飲んでしまい勉強にならないため、朝少し早起きをして出社前に市販のテキスト、肢別過去問を1時間ほどやり、通勤時間にはスタディイングの論点200、過去問13年分を繰り返しました。
結果、二回目の挑戦では記述抜きで180点を超え、合計220点を超える得点で合格を手にすることができました。