合格するために必要十分な教材と効率的な学習環境を提供してくれたスタディングでなければ不可能であったと感じています。
・行政書士を目指されたきっかけ
パラレルキャリア、最終的には独立を視野に、もともと別の資格を勉強しておりましたが、想定する業務領域では行政書士の資格も有用であることを知り、受験することを決めました。
・受験勉強で工夫されたこと
毎日の学習を継続するためにも、学習に着手するハードルを如何に下げるかに気を付けて学習に取り組みました。「とにかく毎日スタディングのアプリを起動する」ということを毎日の最低限タスクとすることで学習が継続できたと感じます。
・モチベーションの保ち方
時間があるときでも勉強しすぎない、逆にどんな時でも1日1回は勉強するというスタイルで、とにかく毎日試験勉強に触れることにこだわりました。そういう面では、スタディングは隙間時間に学習できるツールが提供されていますし、思い立ったら手元のスマートフォンで勉強できますので、毎日試験勉強のスタイルを維持しやすかったです。
・お忙しい中での学習時間の確保方法
私は通勤で片道1時間電車に乗るため、その時間を最大限学習に活用することを考えました。通勤時間に勉強ができるスタディングは最適でした。
・スタディングの活用方法
法律資格も行政書士試験も初学であり、右も左もわからない状況から学習を開始しましたので、とにかくスタディング・竹原先生を信じて学習に取り組むことにしました。
学習の前半は、動画講義→スマート問題集の繰り返しをすることで行政書士試験の世界観を理解することができました。いきなり過去問に取り組んでいたら挫折していたかもしれません。スマート問題集のちょうどよい難易度に助けられましたし、無理なく一段目の階段を上がれることができたと感じます。
学習の後半では、過去問のうち良問に取り組めるセレクト過去問から本格的な問題に取り組めたのが助かりました。良問の過去問学習に取り組み自信をつけられたため、本格的な過去問演習にも心を折らずに取り組めたと感じます。過去問演習では、とにかく「AI問題復習機能」にお世話になりました。機能を開始すれば自分で問題を選ぶ必要もなく自分に適した学習に取り組めたので、勉強に着手するハードルを下げてくれましたし、学習の習慣づけにも役立ちました。
私は、他の資格試験との並行学習をしており、行政書士試験の学習には400時間程度しかかけられませんでしたが、合格するために必要十分な教材と効率的な学習環境を提供してくれたスタディングでなければ不可能であったと感じています。
