スキマ時間をフル活用することで、私生活や業務にはほとんど影響を出さず(禁酒だけはしました笑)に合格することができ、竹原先生やスタディング様には感謝しております。
前年度に宅建士試験を二回目の受験で合格でき、中でも権利関係(主に民法)が得意科目となっていたことからさらなるスキルアップをしたいと思い、行政書士を目指し始めました。
ただ、社会保険労務士の受験を先に予定していたため、行政書士の勉強を本格的に始めたのは8月の末のことでした。
宅建での民法の基礎知識があったこということも大きいかと思いますが、3か月弱の勉強でギリギリ合格までたどり着くことが出来ました。
講義についてはとりあえず全てを一巡見終わるということに重点を置き、わからない部分は一旦置いておき、体調などにより調整しましたが1.5~2倍速で視聴しました。
その後はひたすら問題集、過去問を解きまくりました。
最初の頃はほとんどの問題を解けませんでしたが、間違えた都度解説やテキストを読みひたすら繰り返し解くことで、次第に初めて挑む問題でもほとんどを解けるようになりました。
試験2週間前くらいから記述&一般知識対策をメインで取り組みました。択一式問題がほとんど解けるようになったので記述もある程度余裕であろうと考えていましたが、択一式のように問題の正誤判定をすることと、自分の文章で答えを表現することの難易度の差に驚きました。これに関してもひたすら過去問や問題集を解き、記述の回答パターンや傾向を脳に刷り込ませることでなんとか試験本番でも3問とも完璧とは言えませんがそれなりの回答ができ、ギリギリ合格へと繋がりました。
スキマ時間をフル活用することで、私生活や業務にはほとんど影響を出さず(禁酒だけはしました笑)に合格することができ、竹原先生やスタディング様には感謝しております。